どんな人が利用できるの?
利用者の年齢の上限もないため、高齢者であっても利用が可能です。
「就労したい」「働きたい」という気持ちのある方
就労訓練や生活の支援を受け、社会的自立を望む方
主に精神障害、うつ病、不安障害、躁鬱病、自閉症、身体障害、知的障害、難病指 定疾病の方その他自治体の判断によってご利用頂くことが可能です
※(障がい者)手帳が無くてもご利用出来るようになりました 。
新法施行により難病等(神経性食欲不振症を含む特定疾患)、また交通事故や脳卒中等を原因とする高次脳機能障害(器質性精神障害)と診断された方も、診断書があればご利用いただけます。
利用者ひとりひとりの「個別支援計画書」を作成します。
詳細にわたる個別診断シートから、就職していくために克服すべき課題、伸ばすべきスキルを明確にし、それに沿って訓練プログラムを構築していきます。
弊社提携取引先企業への就職や希望する職種へ就労先開拓専門員が地元企業への求人開拓を行います。
ハローワーク等に求人を出していない企業においても、実は求人活動を行っていたりします。「パソコンを使って仕事が出来る障がいのある方がいる」ということを企業に伝えていく事で求人案内(就労先)を開拓していくことが可能です。
就労移行支援、生活支援、職業指導などPCをフルに活用、実際の支援及び指導を実施しています。
ご利用までの流れ
1⃣ ご利用希望日は、お電話にてご連絡ください、見学日をお伝え致します。
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2⃣ 当施設にて見学相談を行います、事業所の概要訓練内容の説明 就労に対する意思や希望をヒヤリングします。
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3⃣ 相談内容と事前アンケートを基に、様々な仕事の体験実習(概ね2週間前後)を経験して頂きます。
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4⃣ 体験実習期間中に、当事業所のご利用について、各役所で判定会議が行われ、判定結果がでます。
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5⃣ この事業所でやっていけそうだ!と感じたなら、役所で受給者証の申請を行ってください。
(当事業所でもお手伝いします)
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